この春から大学生活を送るあなた
あるいは既に送っているあなたへ。
あなたは自分の「学歴」に
どれだけすがっていますか？
大学卒業後の生活を考えた時に、
「とりあえず就職して企業で働こう！」
という考えしか頭にない人は、
100％学歴にすがっていると言えます。
そんな人は、その人から
学歴を抜き取った瞬間に
どうなるでしょう？
特別他のスキルを持たない限り、
その人は社会においてどのような
価値を持つのでしょうか？
いきなり過激なことを
言っているように聞こえるかもしれませんが、
実際学歴が役に立つのは就活の時だけで、
それ以降の社会人生活においては
ほぼ使うことはありません。
あなたも周りの大人からそんなことを
言われたことがあるのではないでしょうか？
学歴はあるに越したことはないですが、
それだけで十分かというと
全くそんなことはありません。
学歴のみに頼るのは危険すぎると
認識する必要があります。
なぜなのか？私が普段お世話に
なっている先輩たちの話をしましょう。
彼らは私より5～10歳ほど年上で、
大学在学中に起業したり、あるいは
会社員として働いてから独立したりと
様々ですが、彼らはいつも口を揃えて
こう言っていました。
「高学歴だからって外資とかに
就職する同級生が結構いるけど、
みんな学生時代に理想としていた
生活からほど遠い生活を送っていたり、
あの時の将来の夢をいつの間にか
諦めていたりするんだよね」
彼らは東大をはじめとした
最難関大学からあまり聞きなれない
大学まで出身は様々ですが、
全員に共通していることは、
”学歴を全く気にしていない”
ということでした。
この言葉を初めて聞いたとき、
当時2年前の私にとっては
とても衝撃的でした。
無理もありません。あんなに勉強に
時間と労力を割いて手に入れた
学歴だったのに、あっさり否定された
気がしたのですから。
それに私は地方出身だったので、
学歴を手に入れる以外に豊かな生活を
送れるようになる方法なんて
考えられませんでした。
そんな彼らは当時から自分の会社や
個人事業を持ち、会社員として働く選択を
続けている同級生の誰よりもお金を稼ぎ、
自由な時間を手に入れ、自分の成し遂げたい
ことにコミットして人生を楽しんでいました。
現在はそれがもっと加速しているように見えます。
あなたは彼らの同級生の人生と彼らの人生、
どちらを選びたいですか？
多くの人は後者を望むでしょう。
単なる社畜よりも人生を
謳歌しているのだから当然です。
それでもこれからの40，50年
ずっと会社員だけの生活をしたい人は、
この先読むことをおすすめしません。
時間の無駄なので。
それでは、彼らはどうやって
そのような生活を送れるに
至ったのでしょうか？
その理由は一つで、大学生のうちに
経営を学んだからです。
いきなり「経営」という言葉が
出てきて戸惑ったと思います。
ですが、経営と言っても、
大学の講義で勉強するような
堅苦しい座学ではありません
(早稲田大学でいう商学部の講義みたいな)。
本当に基礎的な経営の知識を学び、
一つ一つ目の前の課題をクリア
していくことで、彼らにとって
唯一無二のビジネスを築いてきました。
かくいう私も、大学入学とともに
経営の必要性を実感しました。
さきほども述べましたが、
先輩たちの話を聞いて、実際に
活躍している姿を見て、「学歴だけでは理想の
生活や成し遂げたいことを実現できないな」と。
それは、たとえ早慶レベルでも
東大レベルでも、期待していた年収や
自由な時間を得られる企業に就職できない。
というか、そんな企業など世の中にない
という現実を知ったからです。
高校生の頃は「高学歴を手に入れたら
稼げるようになって豊かになる」と、
とにかく勉強をしまくっていましたが、
実際はただの誤った思い込みでした。
それから私は経営を学び、様々な経験を
糧にして、現在ではアパレル事業や
SNSマーケティング、東京都教育委員会と
連携した教育事業など、多岐に渡り
仕事をしています。
大半の大学生が経験しないことを経験し、
多くの資産に恵まれた環境を築くことが
できています。
やはりあなたに伝えたいこととしては、
学歴のみに頼るだけでは将来の夢や理想の
生活を実現するのは極めて難しいということ。
それらを実現するには、経営を学ぶことが
必要不可欠だということです。
この経営は、一長一短に
身につくものではないですが、
学び続けてさえいれば力がついてきます。
それに、経営を学んで一つ一つの物事を
成し遂げていくのはとても楽しいですよ。
学生団体で活動するよりはるかに
重みと達成感があります。
アパレル事業をやっているとか
SNSマーケティングをやっているとか
色々書いてきましたが、実際これを
やれるようになるのはそんな難しい
ことではありません。
なぜなら、そこをサポートするために
このサークルが存在するのですから。
ここまで読んで、もしあなたが
「経営を本気で学びたい」と
思っているのなら、説明会に
来てみてください。
早稲田大学経営サークル
RENTENMARK(レンテンマルク)では、
”将来起業したい人”
”本気で何かに取り組みたい人”
”既に成し遂げたいことが決まっている人”
のみが集まり、お互いに刺激し合いながら
夢に向かって着実に進める環境を
提供できるよう努めています。
本当にやる気のある人のみを
求めているため、あえて厳しく
審査制にしています。
大学生という大変貴重なこの時期に、
本気で取り組める人以外は
来ないでください。
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